進級論文・卒業論文
総合政策学部国際政策学科では3年生で進級論文、4年生で卒業論文を書きます。
論文を書くということは、総合政策学部の特徴としても挙げられ、自分の研究したいテーマで書くことができます。
情報収集力や調査力、文章表現力を身に付けることができる上、自身の大学の学びの集大成として記録に残すことができます。
研究テーマを基準にゼミを志望する人が多く、 ゼミによっては、2年間同じテーマで書く人もいれば、年ごとに変える人もいます。
以下は、歴代小西ゼミ生が取り組んだ論文のテーマです。(小西ゼミでは、基本的に2年間同じ研究テーマで論文を書きます。)
【進級論文テーマ】
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ネパールに残る基礎教育課題 -教育の国際的潮流とネパールの教員政策の考察-
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三田市の高齢者送迎ボランティア団体へのアンケート調査による実態把握と今後の展望について
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インクルーシブ教育と社会統合 -日本とイタリアにおけるインクルーシブ教育実践の比較
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中小企業におけるグローバルダイバーシティ&インクルージョンの阻害要因とは -国内で人事戦略的視点から 外国人を雇用する企業に着目して
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ジェンダー・バイアスが女性のリーダーシップに与える影響
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日本におけるリカレント教育普及に向けた課題〜日本の労働環境とキャリア観の変化から考える〜
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発展途上国における航空分野での国際協力のあり方とその有効性
【卒業論文テーマ】
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インバウンドの消費行動と効果的なプロモーション
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ケニアにおける初等教育の教員政策の在り方に関する検討〜公立校と無許可停学費私立校に注目して〜
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日本のキャリア教育のあり方
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鎖国から読み取る多様性社会の伝播
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日本で働くインドネシア人労働者 -日本での労働経験がインドネシア人労働者に与える影響-
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三田市の持続的発展に関する研究
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ネパールのICT教育の展望について
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日本の児童虐待対応システムの課題と展望 国際的比較から
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ニューロダイバーシティとリーダーシップ〜求められる臨機応変さとは何か~